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多肉植物を布教された翌日、多肉が鳥に食い荒らされた話

相方の白峰かなが、多肉多肉かわいいかわいい言って、私に布教活動をしてきます(オタクの鑑)

かなの庭のかわいこちゃんたち

多肉植物って、サボテンの一種?で、水やりあまり要らず、おひさま大好きだけど日差しが強すぎると日焼けしちゃうような植物です。

手の平に収まるサイズで育てられるし、水やりや肥料やりなんかもそこまで手がかからないから、マンションで暮らすような人とか、1人暮らしの人でも育てやすくて、若い女の人中心に人気らしいです。

まあ詳しく(というか、可愛い子語り)は白峰がブログで書いているので、そっちを見てもらったら。

で、彼女の庭で推しのプレゼンをされたり、図鑑やガイドブックを見せられたり、あんまりにも布教してくるから(マジでオタクの鑑)、

多肉の即売会に連れてってもらいました。

マンガでも植物でも、オタクはオタクだね。みんなやること基本的に変わんねーな!

でも、多肉の即売会、戦争だぞ。

最後尾札(列形成)は無いし、開場と同時に全員が並んでる多肉をつかみ取りに行くし、一個しか販売されてない種類もあるし(多肉植物って数千種類あるみたいで、1種につき2~3個ずつしか販売されてなかったりしたから、仕方ないけど)

何より事前に多肉屋さんがお品書き公表してくれてないから、

  • 行ってみるまで何があるかわからない(お目当てがいるかどうかも不明だし、見たことない可愛子ちゃんに出会える可能性もある)
  • どこにどの種類が陳列してあるのかわからない
  • 取ったもん勝ち

の戦場だった……。

過酷かよ……。ある意味整然としたコミケの戦場が懐かしいよ。

戦場帰りのお姫様たち

で、私も少しばかり買い物をし(これは後述)、可愛い子たちを大量に白峰の庭にお迎えした翌日。

事件は起きた。

 

1.朝になると、村人が無残な姿で発見されました

前日、白峰から色々と多肉講義を受け、「日焼けとか、虫に食われて体調不良とか、結構あっという間(数時間とか)で駄目になったりするから、毎日見て回ってあげるのが良いんだよ」という話を聞いていた私。

白峰の家に遊びにいき、まだ部屋でごろごろしている白峰を尻目に、勝手に庭で多肉を眺めていました。

そういえば、昨日の子たちどうかな~、と軽い気持ちで見に行ったら。

?!?!

わ、私何もしてない……。落としたりぶつけたりしてない……。

というか、素人の私には原因が全くわからない!

可愛い葉っぱが抉れてることだけがわかる!!!

頭の中で鳴り響く警告音!!

理由はわからないが、この庭に異常事態が発生したことだけはわかる!!!

「かな、起きて! 淡雪(一枚目の写真)とラウイ(二枚目の写真)の葉っぱが抉れてる!!」

 

2.犯人(人狼)は誰だ

起きて状態を確認したかなは、ショックを押し殺し原因究明へ。

さながら、問題の起きてる街へたどり着いて、あれこれ探索しつつ調査する勇者のようである。

かな「虫か鳥だと思う……。夜盗虫って虫がいるみたいなんだけど……(画像検索)、あっダメだ、気持ち悪い」

※だいぶ気持ち悪い虫なので、苦手な方は検索しないようにしてください。

ネットって便利だね。どんな症状だと原因は何なのか、すぐに出てくるね。

でも、ラウイの葉っぱなんかは明らかに「ひっかかれた」ようなめくられ方してるし、虫だと野菜にもあるような「虫食い」の食われ方するでしょう?

「多肉 鳥」で検索したら、似たような葉っぱの食われ方してる方たちの被害報告がずらり。

かな「鳥だね……」

私「鳥だな……」

かな「明け方、よく何か鳴いてるなあ、可愛い声だなあくらいにしか思ってなかった……」

ご丁寧に張られていた伏線を見事に回収(回収したくなかった)(こんなショッキングなミステリー要らない)

私は多肉愛好家ではなかったはずなんですけど、意外と可愛いな~って思い始めた矢先にあんな葉先をもがれた多肉を見たら、さすがにショックです。

さながら、仲良くなったばかりの友達の死体を見てしまったような気分(かな:まだ死んでない!)

ラウイなんか、かなの推しに縁のある子なので、つまり推しの兄弟が死んだような気分ですよ(かな:まだ死んでない!)

2人でお通夜のような朝ご飯を食べ、鳥害や鳥対策について調べました。

私「勇者に仕事丸投げする気持ちがわかった」

かな「何それ」

私「勇者よ……目覚めるのです……この世界を襲う闇の原因を突き止めるのです……」

かな「丸投げされる勇者の気持ちがわかってしまった……」

 

3.1匹残らず、駆逐してやる……!

鳥対策は、鳥害対策をしている企業さんが、ノウハウをネット上に無料で公開してくださっていたので、参考にしました。

一番いいのは、やっぱり人間が脅すこと。

ここは人間がうろうろしてて、安全な場所ではない」という認識をさせる方が良いらしい。

逆に言うと、家人が家にいない(ベランダや軒下に出てこない)時間帯が一定だったり、一人暮らしでほぼ使ってないベランダなんかがあると、鳥は安全と認識するそうです。

空き巣かよ。

私「夜の間に鳥来るかなあ」(お迎えした翌日に食われてたので)

かな「いや、鳥は夜寝てるよ。私たちより規則正しい生活だよ」

私「じゃあ来るとしたら明け方ですね」

かな「そうだね、朝6時とかに鳥鳴いてるもん」

私「5時に起きて見張りをします」

かな「マジで言ってる??」

私「あんな可愛い子の命を奪った奴らを許しはしない」

かな「だから死んでないって」

気分は、凶悪な殺人の容疑者の動向を見張る刑事。

遺族(かなちゃん)の気持ちに応えるためにも、奴らに二度と罪は犯させないと誓おう!

鳥が嫌うヘビの玩具(100均のゴム製)を左手に、ほうきを右手に装備し、奴らを迎え撃つ!

 

さすがに5時には起きられなかったので、5時半に起床!

裏起毛タイツとファーパーカーを装着!

鳥はライトが苦手という与太話も聞いたし、まだ外は暗いので、胸元に自撮りライト(先月のCanCamの付録)をセット!

これ以上被害は拡大させない……駆逐してやる!

ちなみに夢の中では三羽追い払いました!!

羽音や鳴き声を聞く度にばさばさとほうきを振り、「ここは安全ではないから降り立てない場所である」アピールをすること一時間半。

※延々振り続けると完全に不審者の様相なので、鳥が近くにいない時は多肉を愛でていた。

朝日を浴びながら撮らせてもらった私の推し

これが功を奏したのか何なのか、私が見張りに立った日は、特に鳥は近づいてこず、終了。

夢の中では村を襲う魔物を撃退する勇者のごとく大活躍したのにな……。まあ多肉が無事で何よりです。

 

4.その後の多肉たち

その後の庭の様子をかなに聞くと、それ以来特別鳥被害は無いそうなので、私のがんばりも報われるというものです(私の代わりに見張りとして飾っているヘビのおかげかもしれないけど)

鳥の鳴き声がすると、私が警戒体勢に入るという習慣だけが残った。

 

で、こちらが私が思わず連れて帰ってきてしまった多肉、ピンクルルビー!

うわー! かわいすぎかよー!

このぷくっとした葉っぱが何とも言えない……!

ピンク? みたいなグラデの色がたまんないですね……!

遂にかなの布教パワーに負けて、私も多肉沼に片足突っ込みだしてやばみを感じている……。

 

ちなみに、かな視点で今回の鳥被害について書いてある記事はこちら

 


余談

私は実は植物や自然界のものにはとんと興味がない人種です。

動物も写真を見る分にはかわいいなと思うけど、飼いたいとか愛でたいと思うことはほぼ皆無だし、花なんて気づいたら咲いてるな、くらいの認識でした。

その世界をひっくり返したのは、相方の白峰です。

これ、自然界に興味がある人は普通の行動なんでしょうけど、

あの子、花が咲いてたら私にいちいち知らせてくるんですよ。

あと、空の話とか。

「あそこ、菜の花が咲いてる! もうそんな時期だねえ」

「ここ、今の季節は彼岸花が咲いてるんだよ」

「冬になったから、空が高いね」

私の認識してる世界では、土手に菜の花や彼岸花が咲いてるのは別に普通で(時期が終わって枯れたからって何の感慨も沸かないし)、夏の空の方が高いんだと思ってました。

それが、春が近づいてくると菜の花が咲くとか、日当たりがいいからあの辺は咲きやすいとか、夏の空がダイナミックなのはとても近くに見えるからだとか、人間だけじゃなくて世界の景色が一日一日、季節ごと時期ごとで変化してることを、本当の意味で私に教えてくれたのが、白峰かなという人間です。

相変わらず私はそこまで自然のものに注意がいかないんですけど、こうやって教えてもらうと、葉っぱがこうなってるとか、元気なさそうとか、色んな変化を感じ取れて楽しいなと思っています。

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