ニキビ肌さんのハッピーエンドへの道2

昨日のニキビケアについてのあらすじ

水分を守るため、敵の攻撃や味方の裏切りで傷つき倒れた油分。死なないで、油分! あんたが死んだら、残された水分はどうなるの?!

というわけで、ニキビは油分の炎症ですよという話でした。

今日はニキビの原因別に対処法を見ていきます。

1.食生活

前に書いた記事でも少し話しましたが、食生活は肌状態に直結します。

チョコレートと辛い物は特に。

詳しくはこちらの記事をお読みください。

チョコレートや甘いものを食べた時に、脳内に出る快楽物質は、女性の方が多いそうです。

だから我々がチョコレート大好きチョコレート中毒なのは仕方がない。

化粧品メーカーさんは「1日1粒くらいで我慢して」って言いますけど、とんでもない!

原稿のお供に! 大好きなアニメのお供に! 今日のイライラを忘れてネット徘徊するお供に!

チョコはオタ活のオトモですよ!

でもこのオタ活に連れていけるアイルーは、「ニキビ」という罠張ってくるので、私のように300円くらいの袋チョコを1日1袋開ける生活はやめましょう。

辛い物も同じく。朝カレー、昼担々麺、夜キムチ鍋とかすると、肌が大変なことになります。

「チョコor辛い物断ち!」とかいって、完全にやめようとすると難しいと思うので、ちょっとずつ量を減らすのが一番かと思います。

あと、便秘がちな人は、ニキビできます。

食物繊維とかビフィズス菌とか、よく言われる「野菜・ヨーグルト系」を食べること。

あとは、黒酢もいいですよ。お酢は疲れを取ってくれるし、お通じ良くしてくれます。

こいつトクホなんですよ。

特定健康食品なので、国から科学的に健康にいい成分入ってるよって認められてるってことだ。疲労回復、滋養強壮、お通じ良くする効果があります。

りんご味なので、ヨーグルトに混ぜると、りんごヨーグルトになってバリうま! 酸っぱさが軽減されます。

あと、DAKARAで割ると、リンゴ味のスポーツドリンクになって、めっちゃぐびぐび飲めます。

お酢の酸っぱさは苦手! って人でも普通にいけちゃうので、是非。

私はヨーグルトに混ぜるのが好き。

2.生活習慣

言わずもがな、睡眠不足は肌の敵だ。

ニキビの原因足りえる。

あとは、休みなく毎日のように化粧してる人。

化粧は肌にとって異物ですよ、しない方が肌に良いんだよ、という話も前にしました。

仕事や用事で、なかなか難しいかと思いますが、できれば肌にお休みの日を作ってあげてください。

ソシャゲでも冒険出たりイベントしたりしっ放しだと、スタミナ回復しませんよね。

ゲームやアニメの長時間視聴は駄目だよって言われますよね。

皆さん大好きなスポーツ漫画でも一回は「今の勢いは良い……! だが、唯一の懸念がある。……スタミナ切れだ」みたいな展開ありますよね。

休憩って大事です。

肌にとって化粧をしてるのは、ずっと持たなくていい荷物を背負い続けてるようなもんです。

ちょっと荷物置いておいてあげましょう。

肌休みの日を作ってあげてください。

案外、1日化粧しない日をはさんだだけで、ころっとニキビも肌荒れも消えたりします。

3.お手入れ

あとは単純にお手入れ不足。

「乳液付けるとニキビができるんです」という人がたまにいますが、それはおそらく、他に要因があります。

確かに乳液は油分なので、油分が増えたらニキビになるという図式は成り立ちますが、それは水分が不足している条件下の話。

つまり、どちらかというと、「化粧水をケチっている」「肌が弱って乾燥している」ことがメインの原因で、乳液という追加攻撃によってライフが0どころかマイナスになっている可能性が高い。

なので、まずはしっかり保湿しましょう。

化粧水ばしゃばしゃ使ってください。

シートマスクや、コットンに化粧水含ませて肌に乗っけるコットンパックも効果的です。

それから、お手入れで気を付けて欲しいのは、

「こする」刺激を与えてないかという点。

強い力で肌をこすると、肌の水分油分バリヤーが壊れて、水分が危険に晒されるので、油分が代打で出てきます。

お手入れ雑にしてる自覚があって、ニキビにお困りの方は、ちょっとお手入れ習慣を見直しましょう。

4.顔環境

一番多いのがこれ。

顔は割と皮膚が薄い箇所が多いので、ちょっとしたことでも刺激になって、肌荒れやニキビになります。

ニキビにお悩みの皆さん、無意識に自分の顔を触る癖がありませんか?

緊張すると顔を触るとか、考え事する時に顔を触るとか。

こういうのが日々積み重なると、刺激になってニキビになる人、結構いらっしゃいます。

それから、若い学生さんに多いのが、

顔を見せるのが恥ずかしいから髪で隠そうとする人。

髪は体の一部ですし、指より圧力もありませんが、日中空気中の雑菌は付き続けています。

髪が顔に擦れるのは、肌にとっては状態異常(毒)攻撃されてるようなもんです。

なるべく顔に髪がかからないように、結ったり切ったりしておきましょう。

それにプラスして覚えておいてほしいのが、

シャンプーの流し残しやスタイリング剤も、ニキビの原因であること。

髪を洗った後、しっかり髪をゆすいで、シャンプーを洗い流していますか?

スタイリング剤が地肌についたけど、細けーことはいいんだよ! って、そのままほったらかしていませんか?

高校生の男の子がニキビで相談に来られた際、髪の生え際や額にばかりニキビができていたので、スタイリング剤の使い方をアドバイスしてあげたら、二週間後には綺麗な顔を見せに来てくれました。

同じ体の一部に付けるものだからって、髪に付けるものが顔にとっても無害なものとは限りません。

いつの年代の人にも、結構な割合で悩みの種であることが多いニキビ。

普段の生活や環境をちょっと見直せば、上手く付き合っていけるものだったりもします。

「チョコやポテチは第四の麻薬。脳がこれは美味しいものって覚えて、依存していく」というツイートが以前回っていましたが、正にその通りだと思います。

私は前述の通り、1日に1袋チョコを食べていましたが、うすうす自分でもこれは異常だなと感じていました。

例のツイートを見て、「口寂しいのがいけない」「禁煙する人だって、本数減らしたりするところから始めるし」と言い聞かせて、チョコの代わりに飴やガムを食べるようにしました。

相変わらずチョコが大好きなので、食べる時は食べますが、前みたいに依存して毎日1袋開けることはなくなりましたし、ニキビも大してできなくなりましたよ!

大丈夫、怠惰で努力嫌いの私でも量減らせたから、チョコは減らせるよ!

あと、毎日チョコやアイスを食べてた私の部下は、「一か月チョコ断ったら、3kgやせました」と言っていたので、食べ物は本当に大事。

無理に生活や環境を劇的ビフォーアフターするのは難しいと思います。

好きなものや慣れてるものやめるのって、すごく辛いし、勇気要りますもんね。

誰も彼もが、少年漫画の主人公のように、決断力に溢れた努力家じゃないのだ。

でも、知ってるのと知らないのは違うと思います。

ニキビの原因についてわかったら、「こっちは無理だけど、これなら気を付けれるかな?」「明日から意識してみよう」って考えられるようになるのが、知ることの利点だと思います。

どうぞ皆さんのお悩み改善に、少しでも役立ててください。

そして、ニキビを倒してハッピーエンドへ!