初めての化粧についてあれこれ

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古本市(っていうのかな?)松山ブックマルシェ行ってきたよ!

一緒に行った白峰かなが、キレイな写真と共に感想書いてるのは、こちら

先日ご相談頂いたんですが、鍵垢さんみたい?で、頂いたリプが見れなくなってしまった…。要約すると、こんなご質問でした!

  1. メイクしたことないんですが、毛穴汚れ対策のメイク落としって使っていいんですか?
  2. 高校卒業したらメイクしようかと思うんですが、化粧品を買いに行ったことがありません。どういうところに、どういうアイテムを買いに行ったらいいですか?

おいでませメイクの世界!

化粧品の歴史を紐解くと、ある時代では病気の予防だったり、ある時代ではキレイに装うためだったり、ある時代では身分や立場を表すものの一環だったりします。

必ずしも悪いものではないし、絶対的に正義なものでもありません。

自由に、楽しく、自分に自信を持てるものとして使ってもらったら、日々BAとしてお客様にあれこれ化粧品をおススメする者としてはこの上なく嬉しいです!

というわけで、今日はちょっと「初めての化粧」的な観点で書こうと思います。質問にもちゃんと答える形で!

1.メイクしたことがなくても

メイク落とし使っていいよ!

基本的メイク落としは、

  • 油汚れを浮かす成分
  • 洗浄成分
  • 保湿成分

が混ざり合ってできています。

メイクしたことない方でも、テカり(油)汚れが気になるとか、毛穴が黒ずんで気になるとか、そういうお悩みがある時は使ってもらっても大丈夫です!

ただ、油汚れを浮かす成分は、強いものから弱いものまでピンキリです。強いものだと、食器用洗剤に使うような成分が入ってることもあります。

そういう強い成分は、ファンデーションなんかの頑固な油汚れを落とすために入ってるので、メイクしてない方にはちょっと刺激が強いこともあると思います。

なるべくミルクタイプジェルタイプの、優しいメイク落としを使ってもらったらと思います。

メイク落としの種類については、こっちの記事を参考に。

でも、メイクしてないからって絶対使ってはいけない、なんてことはないので、肌悩みに合わせて適宜使ってもらったら。

個人的には、プチプラで、肌に優しめのオイルのメイク落としはこれ!

オイルだから強いかと思ったけど、存外肌に優しいです! つっぱるほどの乾燥がないし、汚れちゃんと落ちるし、イイネ!

逆に、メイクは薄くしかしてないけど、メイク落としって要るの?って方はこっちの記事をどうぞ。

2.初めての化粧品の買い物

ぶっちゃけ、どこで買い物してもいいよ!

というのも、こればかりはご本人の興味の度合いなんかにもよりますから。

  • しっかりお化粧を勉強したいのか? そこそこ見れる程度にできればいいのか?
  • 化粧品にかけられるお金はどれくらいか?
  • 自分であれこれ試したいのか? 似合いそうなものを誰かに選んでもらいたいのか?

コミックスの新刊も、店舗特典のペーパー目当てで店頭に買いに行く人もいれば、本棚のもの増やしたくないから電子書籍で欲しい人もいるじゃん?

その買い物にどんな価値を重視するかは人によって違うので、ぶっちゃけ500円のリップ買おうと、3000円の口紅買おうと、本人が納得できれば、それが一番です。

とはいっても、自分がどうすれば納得できるのかよくわからない初心者です……! という方も多いでしょうし、そう思うからこそのご相談だと思うので、個人的なおススメを。

  1. 百貨店orドラッグストアなど、BAさんがいるお店でやり方やアイテムを教えてもらう
  2. 金銭的に余裕のある場合で、その場で気に入ったものがあれば買って帰る。ちょっと厳しい場合は教えてもらったものをメモするなどして帰る(BAさんに質問できそうなら、「もう少し価格の安い物はありますか?」なんて訊くのも有り!)
  3. (類似品かつ低価格なものを探す&別場所or通販で買う。)
  4. おうちで教えてもらったように練習する。

BAさんは、結構色んなところにいます。

BAさんとかカウンターって聞くと、百貨店のキラキラしたところにいる印象が強いと思いますが、実際はもっといろんなところにいます。

ショッピングモールの化粧品売り場とか、ドラッグストアの化粧品コーナーとか、商店街の化粧品専門店とか。

XってメーカーのBAさんが、Yってドラッグストアのカウンターにいる場合は、スーツみたいなピッとした制服着てらっしゃいますけど、私みたいに特定のメーカーの人間ではなくてZってお店の化粧品コーナーをうろうろしてるZ店の制服着たBAもいます。

ドラッグストアとかだと、化粧品担当して長いから化粧品の知識バリバリあるけど、資格取ってて医薬品販売もできるからって、白衣着てるBAさんとかいます。

見分け付きづらいとは思いますが、百貨店がハードル高いようなら、ドラッグストアやショッピングモールの一角に行くのも有りだと思いますよ!

(「化粧品について訊きたいんですけど…」って話しかけたら、化粧品わからないスタッフとかは、そそくさと化粧品わかるスタッフにバトンタッチしてくれるので、見分け付かずに話しかけても案外いけます)

で、割とBAさんは、あれこれアドバイスしてもその場で即決で化粧品買ってもらえないことには慣れてます(新入社員の時はちょっと心折れそうだったけど)

まあでも、BAから見ても、たっけーもん! 仕方ないわ!

なので、その場で勧められたもの全部買わなくても大丈夫です。一旦案を持ち帰って吟味したり、もっと安い物探して別の買い物してもいいですよ。

それから、ちゃんとメーカーのBAさんに相談に行けば、アドバイスシート作ってくれる時もあります。

人の顔のイラスト描いてある紙に、「ここをこういう風に塗りましょう」「今日買ってもらったアイテムはここに使ってね!」とかBAさんが書き込んで、渡してくれたりします。スキンケアのポイントみたいな冊子くれたりね!

こういうテンプレ用紙や、ちゃんと印刷所に頼んで発行してある冊子は、メーカーさんが経費掛けて作ったものなので、ドラッグストアのスタッフとかは持ってないことも多いです。

なので、アドバイスシートや冊子をもらって、家でじっくり見ながら練習したい場合は、ちょっと勇気出してメーカーさんのカウンターへ行くと良いと思います。

何にせよ、個人的には一度専門家にメイクのことを訊きながら買い物することをお勧めします!

メイクしたことないとどうしても、自分がそれを好きかどうか、肌の状態が良いのか悪いのかを判断する基準もわからないことが多いので、是非相談してもらったら。

  • メイクしたことない人
  • 肌質的にメイクが難しい人
  • インターネットの隅からBAも知らない超細かい情報を仕入れてくるベテランカスタマー

毎日色んなお客様がいらっしゃるので、馬鹿にもしませんし、笑いもしませんよ。

勿論、自分で色々試してみたい! という冒険家は、ドラッグストアや@コスメストアみたいな、化粧品を個人で試し塗りできるところで、あれこれつまんでみるのも手です!

長くなってしまったので、明日辺り、初心者さんにはどんなアイテムがおススメか、書いてみようかと思います!

一応初心者さん向けに、メイクの記事あれこれ書いてます。どうぞご参考に!

超初心者向け記事8選

あと、カウンターへ相談に行く際に、「どういう質問したらいいの?」「何か準備するものある?」なんて疑問にお答えする記事も書いてます。

あと、遂にメイク練習用マネキンを買ったので、動画とかでメイクの仕方とかどっかに公開したいなと計画中!

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床に無造作に転がしてたら、遊びに来た白峰にビビられました。「生首……」


余談

ブログ内でも何回か言ってるけど、私も入社するまでほとんどすっぴんで過ごしてました。

日焼け止めも塗らずに炎天下チャリを乗り回してたし、朝はめんどくせーから冷水洗顔だったし、ポーチにはパウダーファンデとマスカラとリップしかなかったし、化粧水は1か月に1回使ったらいいかな程度でした。

高校生までは校則を守る普通の子だったので、茶髪や化粧は不良のやることだと思っていました。化粧に魅力を感じなかったので、わざわざ先生に怒られるリスクを負ってまで、校則を破ろうとも思わなかったし。

大学生になって、最初の講義に行ったら、9割以上の女子が完璧メイクだった(入った学科がギャル系の子が多かったせいもある)

慌ててよくわからないけど化粧が必要なんだろうと思ってドラッグストアに駆け込んだけど、キレイなBAさんに話しかけるほどの勇気は出ませんでした。

お蔭で、化粧できる人から見たら不自然なくらい色の合ってないファンデを、大学4年間ずーっと使ってました。

幸か不幸か、私の化粧に駄目だししたり、馬鹿にしたりする人が周りにいなかったので、ろくろく化粧の勉強もせずに大学を卒業。

結局、入社してから先輩たちに無知をたくさん笑われて、とっても嫌な思いをしました。

勿論、雑誌を買ったりして勉強してこなかった私の努力不足もありますし、私の場合は仕事柄メイクができてないとお話にならないというところもあります。

でも、世の中には私以上に、今まで必要にも迫られず、興味も持ってなかった人がたくさんいると思います。

そういう人たちが、

  • 大事な人と会うからキレイにしたい
  • 憧れの仕事に就いたから、カッコよく見せるために化粧したい
  • 友達のキレイな姿見たら、私もしてみたいと思った

なんて興味を持ったり、必要に迫られたタイミングで、相談できる相手がBAでありたいし、自分の大事なスタンスでありたいなと思ってます。

誰かに笑われたり、非難されたり、馬鹿にされて、化粧を嫌なものだと遠ざける前に、キレイになる楽しさや、相談できる安心感を提供出来たら。

何歳だとか、どんな肌だとか、誰に何言われたとか関係なく、「自分のためにキレイになるんだ!」って胸張ったんでいいと思います。

自分が自分に自信を持つために、キレイな自分を愛せるために、メイクを楽しめる人が、1人でも多く増えますように。

カウンターでお待ちしております!

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