ここに4つのファンデがあるじゃろ?

ファンデの種類と特徴を落とし込んで欲しい! というお声を頂いたので、書いてみました。

ちょっと長いですが、自分に合うファンデを探す参考にでもしてもらえたら。

ファンデーションのおおまかな種類は以下の4つ!

  1. パウダーファンデーション
  2. リキッドファンデーション
  3. クリームファンデーション
  4. エマルジョンファンデーション

美容雑誌やコスメサイト見ても、当たり障りないことしか書いてないので、実際どんな特徴なのか、どんな違いがあるのか、ぶっちゃけて書いていこうと思います。

1.パウダーファンデーション(粉・固形)

相方の白峰かなが描いてくれたパウダーファンデちゃん!可愛い!

IMG_0553[1]

  • カバー力:★★☆☆☆
  • くずれにくさ:★★☆☆☆
  • 手軽さ:★★★★☆
  • 保湿力:★☆☆☆☆

ぶっちゃけ一番使わなくていい。

有事の際には動いてくれるかもしれないけど、基本そこに居るだけの駐屯兵団タイプ。

どんなにカバー力を謳ってもそこそこレベルだし、毛穴の隠せなさは全ファンデ中最下位。

利点はコンパクト開いて鏡見ながらスポンジでさっと塗れる手軽さですが、これもエマルジョンと同等(詳しくは後述)

ただし、優秀な下地と組み合わせると、自然で美しい仕上がりになるものが多い。相棒に支えられて輝く能力……これがファンデ界の「光」!(黒バスクラスタは笑うところ)

仕上がりは実にナチュラル。プラス、粉特有のふんわり感が出せるので、メイクで「ピュアさ」「優しさ」「天使っぽさ」を出したいなら、これが一番。

最大の特徴は、使い方にバリエーションがある点。

他のベースメイクの真似事ができるよ。つまり劣化黄瀬君って感じです。(完璧ではない模倣!

スポンジに水を含ませてから塗るとエマルジョンファンデに、チークブラシでさっと取って塗ると粉白粉に早変わり!

よく運動する、汗をかく人には向いてない。毛穴やシミや色ムラなど、隠したい肌悩みがある人には向いてない。

あと、乾燥肌の人は、マジでカサカサになるから注意。言い方悪いけど、ひび割れた荒野に砂(粉)を撒いても、砂塵けぶる西部劇の舞台になるだけで、全然美しくはない。

じゃあどんな人に向いてるかって?

ファンデのCMやってる、肌悩みのなさそうな女優さんみたいな肌の人だよ!

あと、隠れてなくても何でもいいから、簡単に済ませたい人向け。

2.リキッドファンデーション(液状)

  • カバー力:★★★★☆
  • くずれにくさ:★★★★☆
  • 手軽さ:★★☆☆☆
  • 保湿力:★★★☆☆

「あなたの隠したいものは全て隠してみせます」中央憲兵団タイプ。

うまく使えば、くずれにくさは全ファンデ中トップクラス。

汗に強いのがポイント。

適度なツヤ感と、そこそこマットな仕上がり。しっかりメイクで「きっちり感」「ばっちり感」「デキる女感」を出したいなら是非。

何より特筆すべきは、そのカバー力。二度塗りやポンポン塗りをすればコンシーラーなんか要らないのが強み。毛穴もシミも色ムラも、なかったことに!

難点は手間がかかること。

油絵具と言えばわかりやすいかな。付ける時に丁寧に馴染ませないと、ムラ付きしやすいです。べったり付く感じ。

おまけに、塗りっ放しだとつやつやで、テカってるように見えてしまうので、上から粉白粉やパウダーファンデーションが必須。手間がかかる子ほど可愛いとは言うけれども。

スポンジじゃなくて手で塗れるので、スポンジを洗ったり買い足したりしなくてもいい。でも、一分一秒でも長く寝ていたい朝に、いちいち手を洗いに行かなきゃいけないのは、手間暇かかりますね。

汗に強いので、よく運動する人にはおススメしたい。あとは、色々と隠したいものがある人に。

パウダーを使ってると、テカり崩れがやばい! という人にもおススメです。

何故なら、パウダーのテカり崩れは、乾燥が原因だから。保湿力のあるリキッドの方が、テカり度抑えられますよ!

3.クリームファンデーション(乳液状)

  • カバー力:★★★★★
  • くずれにくさ:★★★☆☆
  • 手軽さ:★☆☆☆☆
  • 保湿力:★★★★☆

一点超特化型×扱いにくさ天元突破の調査兵団タイプ。

技能ポイントを保湿技能とカバー力に極振りした、リキッドの上位互換型。

とにかく乾燥に強い。超乾燥肌の人や、一日中エアコンの直撃する席で生活してる、みたいな人の強い味方。

仕上がりはリキッドより濃厚な感じに。マットさが前面に出た「こってり感」「塗ってる感」「鉄壁の防御感」で塗りたくりたい人はどうぞ。

こいつらの一番の難点は、容器が瓶であること。

持ち運びしづらい、メイク中に転がしたり落としたりしたら悲惨、中身を取り出しづらい、という使用上の面倒くささがデメリット。

更に、リキッドよりもムラ付き率が跳ね上がる。根気よく細部までじっくり塗りたくって、ベースメイクのために心臓を捧げよ!

上から粉白粉やパウダー必須。手で塗ってもいいので、以下リキッドと同じ。

パウダーやリキッドでは、鼻の頭や頬がカサカサするような、乾燥肌の人向け。

しかし、汗皮脂には弱いので、崩れたら一気にずるっといく。運動する人には向かない。

4.エマルジョンファンデーション(固形乳化型)

  • カバー力:★★★★☆
  • くずれにくさ:★★★☆☆
  • 手軽さ:★★★☆☆
  • 保湿力:★★★☆☆

「私は強い……あなた達より強い…すごく強い! ので、他のファンデーションの良いとこ取りができる!」ミカサ・アッカーマンタイプ。

オールインワンファンデとは、エマルジョンの肩書きだ!(私が今作った)

あまり有名ではないタイプなので、見たことない人が多いかもしれないですね。ミカサは東洋人だから希少種なのだ。

いわゆる、「練り状」というファンデです。

粘土がコンパクトケースに埋まってるような見た目。ちゃんと伸びはいいですよ!

クリームファンデを固めたようなファンデなので、保湿力良し、カバー力良し。パウダーみたいにコンパクトに入っていて、スポンジでするっと塗れるので、手軽さ良し。

正に優等生。

塗った後はパウダーっぽくなるので、仕上がりとしてはしっとりとふんわりの中間。「ふんわり感」「優しさ」「整えた感」をベストバランスで欲しい方はこれを。

よさこい祭りに出る人はエマルジョンを好むという、高知県の販売数量データも出てるので、汗皮脂にも強いというメリット持ち。

一番の欠点は、出してるメーカーさんが少ないので、買えるものが限られている点。

ちょっとお高かったり、販売してるドラッグストアが少なかったり、なかなか間口が狭いかもしれません。

簡単に、楽して、でも悩みも隠して美しく、を求める人向け。個人的には一押し。

どのファンデも、一長一短です。

下地の能力との掛け算でもあるので、色々かけ合わせることで、びっくりするようなポテンシャルを発揮するものもあるでしょう。

是非自分の肌悩みやライフスタイルに合わせて、選んでください。

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